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呼吸介助法

丹田呼吸法は、腹腔の内圧も一気に上がり、その刺激を受けて胃腸の働きが活発になり、消化機能が向上します。また、腹筋も鍛えられますから、腰痛予防にも有効です。その他、停滞していた静脈の血液の流れも良くなり、冷え性にも効果が期待できます。胸の方から先に空気を出してやり、次に上腹に溜まっている空気が胸を通って外へ出るように、そして下腹には少し空気が残るようにして出します。丹田呼吸法による効果のメカニズムは、主として2つあります。

自然呼吸法では、行っている際に自分と宇宙普遍の生命力と一体となるようなイメージをしていきます。精神力が向上し、集中力がアップしてきます。完全呼吸法では、1分間に6回以下の回数(5秒かけて吸って、5秒かけて吐きます)で脳下垂体が刺激され、6番めのチャクラが自動的に活性化されます。さらに、4回以下までに減少(7.5秒かけて吸って、7.5秒かけて吐きます)させますと今度は松果体が刺激を受け、7番めのチャクラが活性化されるというものです。

ヨガなどは、基本的に息を吐きながら身体を動かす呼吸法が多いのですが、ルーシーダットンの場合には息を吸いながら動き、ポーズの決めとともに息を止め、そして息を吐きながら身体を崩すという流れの呼吸法になっています。顔のたるみに効く呼吸は深呼吸です。それを朝晩、また思い出すごとに意識的に行うようにするだけで、身体の調子がかなり良くなり、ひいては顔のたるみにも効くということにつながります。呼吸は周知の通り、通常は無意識に行なわれていますが、意識的に行なうこともできます。

腹式呼吸では息を吐くのに10秒かけます。次に、吸うのに10秒かけます。腹の底まで吸ってから10秒間止めます。そして、10秒かけて息を吐き出します。この繰り返しになります。10秒は目安ですから、自分にあった秒数で行いましょう。下腹部の中心に在るとされる丹田に意識を集中した丹田呼吸法を身につけていきますと、素晴らしい身心の健康がもたらされてきます。それが調和道丹田呼吸法です。丹田呼吸法は、頭で理解しただけではもちろん十分とは言えません。半年、一年と継続し、身体で覚えることが重要です。精神状態と呼吸とは、二つの歯車のように連動しています。呼吸法では、これを逆手に利用します。つまり、呼吸を整えることにより心を安寧な状態に導くのです。

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