火呼吸法
呼吸法と酸素不足について考えてみましょう。息を吐く際に少し腰を垂直に落としてやりますと丹田に力が程よく入りより効果が高まります。大きく深呼吸するだけでも、心が落ち着いて血圧も下がってくるのです。ストレスや激しい運動により、脳は大量の酸素を消費します。脳内の酸素が不足しますと、脳の正常な機能が低下し、ホルモン、あるいは酵素適正に作られないようになってしまいます。続いて、消化機能、内臓機能、そして神経機能などのバランスがくずれ、さまざまな疾患の原因になり得るのです。
丹田呼吸法は慣れてきましたら、50回、100回と増やしていきましょう。朝夕の二回など定期的に分けて行なって問題ありません。早ければ、数週間で体感できるでしょう。遅い人でも3ヶ月間続けますと、体調の変化を感じられるようになります。自律神経の中で、呼吸だけが意志で調節可能です。心臓は自分の意志で止めることも、早めることもできません。体温も汗も脈も意志ではどうにもなりません。しかし、呼吸だけはある程度自分で調節ができるのです。
呼吸法の効果でみるなら、骨盤の中に空気を送り込みますと肛門や仙骨部までも膨らみ骨盤内臓器の血行も良くなってきます。骨盤隔膜の柔らかさが得られます。呼吸には、口で行う口呼吸と鼻で行う鼻呼吸がありますが、口呼吸は浅い呼吸になりますから交感神経が優位となり、鼻呼吸は深いゆっくりとした呼吸になりますので副交感神経が優位になります。ですから、免疫の観点から考えますと、交感神経が優位になる口呼吸ではなく、副交感神経が優位になる鼻呼吸にすべきだと言えます。
ピラディスの呼吸法では、就寝前に深呼吸をすることは、快眠のために有効です。息をゆっくりと吐き出しますと、筋肉は自然と緩んだ状態となり、リラックスの副交感神経系にスイッチが切り替わります。ゆっくりと穏かに息を吐き出すことにより、心身の緊張をほぐすことができます。腹式呼吸を行いますと横隔膜の運動範囲が広がり、人によっては胸式呼吸時の3、4倍になることもあります。
おすすめの呼吸法情報
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白光真宏会 - 個人・人類救済の方法 - 呼吸法
http://www.byakko.or.jp/4_method/breathing.html
2004年1月、西園寺昌美会長により、呼吸法をともなった我即神也・成就・人類即神也の唱名(略して、呼吸法による唱名)が提唱されました
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呼吸法
http://www.bvt.co.jp/sankotosyo/book13.htm
息のしかた―きもちいい生活のための呼吸法」 春木 豊/本間 生夫 朝日新聞社 「息のし方でからだを変える 健康呼吸法の実際」 岡島 瑞徳 宝島社
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